翌朝、風も止んで一安心。支度をして出かける途中、なんと竹垣が倒壊していることに気づいた。
昨年は40mに亘り倒壊したが、今回は反対側の12mが倒壊。もっと驚いたことは、昨年の同じ日であること。3月21日である。お彼岸と関係しているのであろうか。
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幸いなことに、火災保険の風災扱いで倒壊した竹垣の費用が支払われた。ありがたい。
ところが驚いたことに、火災保険では撤去費は出ないそうだ。例えば、火事で焼失すれば、新居を建てることができるが、焼け落ちた家の解体・撤去・廃棄費用は支払われない。かくして、アルミ材やコンクリートなどの撤去費10万5千円は免責となった。それでも、それ以外の全額がカバーできたのでありがたいが。
必要であれば特約に入るべし、とのこと。こうなると特約もよく読んでおく必要があったのだ。
年末に自宅に帰ると、本物の門松があった。父の自作だ。
門松の竹は山を形取るそうである。山の稜線に従い、左右対になっている竹の内側が最も長い。松は雄松と雌松をそれぞれ供える。日本庭園は雄松が一般的であるので、雌松を探すのは困難である。ちなみに、竹が鋭角に削られているのは、電動鉋で削っている。まだまだ、父には追いつけないようだ。
最近はブログ作成にはWindows Live Writerを使用している。Google社のPiscaでパソコンに取り込んだ写真をWindows Live Writerでアップロードしている。
両親宅の庭の池
ところが、写真のファイル名に漢字など2バイト系文字を使用すると、写真がアップロードできない。最初は原因が分からなかったが、1バイト系英数字にするとあっさりとアップロードされた。Windows Live Writer Build12.0では、ファイル名に1バイト系文字を使用した方がよいようだ。
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